町長室

町長室

笑顔と夢が膨らむ町に邁進します

御宿町長 石 田 義 廣

  

 あけましておめでとうございます。
 町民の皆様にはご家族おそろいで輝かしい新春を健やかにお迎えのこととお慶びを申し上げます。
 平素、町政への多大なご理解、ご協力をいただいておりますことに厚く御礼を申し上げます。
 振り返りますと、令和2年12月に町長選挙があり、皆様の心温まる絶大なるご支援をいただき4期目の重責を担い、1年が経過致しました。一昨年から続く感染症禍により地域経済に大きな影響が出ていますが、町民の皆様の第1回目、第2回目のワクチン接種については84%と高接種率に終了し、第3回目の接種について12月から医療従事者の方を、2月に高齢者施設入居者の方を対象に、2月1日から全ての町民の皆様への接種を開始する予定です。
 このような状況下にあってコロナ禍だからできることについて全身全霊を打ち込んでまいりました。
 一つとして、御宿町の将来に向けて様々な面で基盤づくりを志向し、公約と致しました「住んで良かった、住み続けて良かったきれいなまちづくり」について先の12月定例議会において、町内環境整備の一層の推進を図るため全町公園課の設置について、ご承認をいただき、4月1日からスタートします。全町公園課を設置する目的は御宿町の美しい自然環境に似合った街並み・海浜景観を創出することが地域の魅力向上となって、窮極的には観光客・交流人口の増加につながり、地域の活性化を実現していきます。そして、御宿駅裏遊休地の改善を一つのポイントとして捉え、整備に向けて協議を進めてまいります。また観光をはじめあらゆる産業の基盤となる水質の浄化について計画的に推進します。これらの事業は短期間でできる事業ではありませんので、町民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 いくつかの重点施策について申し上げます。
 防災対策について、引き続き災害に強い安心安全な町を目指します。地域防災の要としての消防団の組織体制の強化について、消防団員数の減少に対し定年制の撤廃など災害対応力の高い組織体制を確立するとともに、消防団と自主防災組織、事業所及び学校等が連携しやすい体制づくりに努めます。
 福祉施策について、新しい生活様式に対応したリモート医療体制(病院に行かずにICTを活用し、医師の診断と受ける)について、地域医療機関と研究検討を進めています。いすみ医療センターほか地域医療機関と連携し、訪問看護などを拡充し、在宅医療の実現に努めます。
 実谷地区の“寄茶場”、御宿台地区の“ふれあいの家”や新町地区の“かぐや”など住民交流活動を引き続き支援します。
 コロナ禍により休止していました御宿駅のエレベータ設置に係る要望活動について、昨年3月に発足した“エレベータ設置整備事業等促進協議会”の皆様と要望活動を再開します。
 教育施策について一層の充実を図ります。布施小学校の統合について保護者の皆様、地域の皆様のご意見・ご要望などをよく伺い、より良い教育環境をつくるため努力してまいります。
 子育て施策について出産育児祝金の支給や高校3年生までの医療費の無料化など様々な子育て施策を継続して実施します。
 産業の振興においては、漁業や農業をはじめとした地場産業の振興について、担い手育成や6次産業化など、将来につながる産業の構築を関係団体との連携のもとで着実に進めてまいります。また、観光と産業が元気なまちづくりについて企業誘致を進め、産業・雇用の創出に努めます。サテライトオフィスやテレワークなど、社会変化に対応した環境整備を推奨するとともに、お試し居住など移住定住施策を推進します。
 様々な文化を振興し、人が輝き世界に開く文化のまちづくりを進めます。1609年にみる世界に誇る人命救助の史実を原点に、墨日両国のコロナ禍の終息を待って、国際交流事業を進めます。
 道路基盤整備について、県道勝浦布施大原線バイパス(上布施‐実谷‐御宿台‐須賀‐国道128号線)について関係者の皆様のお力をいただきながら早期完成に向け積極的に協力していくほか、地籍調査事務を進めます。
 議会をはじめ広く町民の皆様のご理解とご支援をいただきながら“笑顔と夢が膨らむまち”の実現に全身全霊を注ぎ邁進します。
 結びに皆様の益々のご健勝、ご多幸を心からお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

公務日誌 

 令和2年度  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 令和3年1月 2月 3月

 令和3年度  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 

交際費 

 令和2年度

 

 【問い合わせ先】総務課 0470-68-2511

担当課:総務課

ライフシーン別検索