町の概要

御宿町の概要

御宿町は、大正3年4月1日に町制を施行して御宿町となりました。その後、昭和30年3月31日に上布施、実谷、七本地区の一部と浪花村岩和田地区との合併を行い、今の御宿町が誕生しました。
「御宿」という名称については、鎌倉時代に北条時頼が諸国行脚のおり当地を訪れ、あまりにも景色が良いので宿泊することになり、それにちなんで読んだ歌に

「御宿せし そのときよりと人とはば 網代の海に夕影の松」

という歌があり、その歌の「御宿」がそのまま地名になったと伝えられています。

 

町章


昭和40年制定
町名の頭文字「オン」を図案化したもので、合併した3町村が丸く和合し、未来に向かって大きく発展することを表しています。

 

町の木


キョウチクトウ
夏の強い日差しをはね返すように紅く咲き乱れるキョウチクトウの姿は、青空をバックに強烈な印象を与えてくれます。非常に丈夫な植物で、南国ムードを漂わせる姿は、御宿の街並みにマッチしています。

 

御宿町の行政情報

平成29年広報12月号に掲載した資料編のPDFデータとなります。
こちらのPDFでは町の人口や、面積、産業情報などが確認できます。

H30town-info (PDF 2.5MB)

【掲載内容(抜粋)】
・町の面積
・町の人口及び人口の推移
・行政組織図
・歴代町長・議会議長
・財政状況
・産業データ
・保健医療データ   等

 

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担当課:総務課