平成30年度介護保険制度改正について

平成30年4月から

◆介護保険料が変わります

介護保険料は、第7期介護保険事業計画(2018~2020年度)に基づき、介護サービスにかかる費用などから、基準額を算出し、所得段階に応じて設定しています。

御宿町では、介護保険料基準額を 

52,800円(月額4,400円) ⇒66,000円(月額5,500円)に改定しました。

 

《保険料上昇の主な要因》

・後期高齢者の増加に伴う要介護認定者数(率)の増加による給付費の増加

・介護報酬改定による給付費の増   ・第1号被保険者の負担割合の拡大(22%→23%)

・財政安定化基金借入金の返済 ※第6期計画期間中に借り入れた千葉県財政安定化基金の返済となります。

平成30年度の介護保険料は、所得段階を元に算定を行い、7月中旬に個別に通知します

 ⇒介護保険料について

 ⇒おんじゅくまち2018高齢者保健福祉計画、第7期介護保険事業計画

 

◆保険者機能の強化等による自立支援・重度化防止に向けた取組を推進します

高齢化が進展する中で、地域包括ケアシステムの推進にむけて、保険者が地域の課題を分析して、高齢者の能力に応じて自立した生活を送るための取組みを推進していくことが必要です。今回の改正では、市町村が保険者機能を発揮して自立支援・重度化防止に取組むしくみが制度化されました。

 

◆合計所得金額の控除の扱いが変わりました

介護保険料の所得指標である合計所得金額は、合計所得金額から「長期譲渡所得及び短期譲渡所得にかかる特別控除額」を控除した額を用います。さらに「公的年金等に係る雑所得」を控除した額を用いる場合もあります。なお、平成30年8月からは利用者負担割合、高額介護サービス費、特定入所者介護サービス費に用いられる合計所得金額にも適用されます。

 

◆介護保険施設に「介護医療院」が創設されました

介護療養型医療施設の転換施設として、介護医療院が創設されました。介護医療院は、「日常的な医学管理が必要な方の受入れ」、「看取り・ターミナルケア」などの機能と「生活施設」としての機能を兼ね備えた施設です。 

※平成30年4月現在 御宿町内には、対象となる施設の設置はありません。

 

◆共生型サービスが創設されました

高齢者や障害児者が同じ事業所でサービスを利用できる「共生型サービス」が創設されました。介護保険または障害福祉のいずれかの指定を受けている事業所が、もう一方の制度の指定を受けやすくなり、指定を受けた共生型サービス事業所では、65歳以上になって介護保険を利用することになった障害福祉サービス利用者も、使い慣れた事業所で引き続きサービスを利用することができます。

※平成30年4月現在 御宿町内には、対象となる事業所の設置はありません。

 

 

平成30年8月から

◆現役世代並みの所得のある方で、特に所得の高い層の方の負担割合が3割になります

年金収入等 負担割合
改正前 改正後
340万円以上(※1) 2割 3割

280万円以上(※2)

2割
280万円未満 1割

※1:「合計所得金額220万円以上」かつ「年金収入+その他合計所得金額340万円以上」(単身世帯の場合。夫婦世帯の場合463万円以上)

※2:「合計所得金額160万円以上」かつ「年金収入+その他合計所得金額280万円以上」(単身世帯の場合。夫婦世帯の場合346万円以上)

 

◆高額医療・高額介護合算制度で一部の区分と限度額が変更されます

 現役並み所得者のうち、課税所得380万円以上の人は限度額が変わります。

 

平成30年10月から

◆福祉用具の貸与適正価格が公表されます

 福祉用具の上限額が設定されます。また、利用者に対して、全国平均貸与価格と利用する福祉用具貸与業者の貸与価格の両方を提示し、機能を説明することが義務付けられます。※平成30年4月から価格帯が異なる複数の福祉用具の提示が義務付けられています。

 

 

 

問い合わせ先

  • 御宿町役場 保健福祉課 介護保険係
  • TEL:0470-68-6716
  • FAX:0470-68-7182

 

御宿町役場 〒299-5192 千葉県夷隅郡御宿町須賀1522 TEL:0470-68-2511(代)

Copyright (C) ONJUKU All Rights Reserved


担当課:保健福祉課

ライフシーン別検索