風しんの流行にご注意ください!

  

     風しんの流行にご注意ください!

 

  例年に比べ、千葉県内の風しんの届出が大幅に増加しています。

 これまで風しんにかかっていない方、予防接種を受けていない方で

 特に妊婦、妊娠を希望する女性は注意が必要です。

 

【風しんとは】

 「風しん」とは風しんウィルスによっておこる急性の発疹性感染症です。

 風しんウィルスが、咳などにより喉や鼻から入り、発症します。

 一度かかると大部分の方は、その後風しんにかかることはありません。

 

 ◎潜伏期間  : 2~3週間(平均16~18日)

                                   発疹の出る前後約1週間は感染させる可能性があります。

 

 ◎症状   :  発熱や発疹、頸部リンパ節の腫れが主な症状

          子ども:比較的症状が軽い

              ※まれに脳炎など重篤化することもあります。

          成人 :発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどい

              ことがあります。

【風しんを疑う症状が現れた場合】

  周囲の感染を防ぐため、必ず医療機関に電話連絡し、医療機関の指示に従って

 受診してください。また、感染拡大を防ぐため、公共交通機関の利用や妊婦との

 接触を避けてください。

 

【なぜ妊婦や妊娠を希望している女性に風しんは注意が必要なの?】

 妊婦、特に妊娠20週頃までの妊娠初期の方が、風しんにかかると胎児が風しんウィルスに

 感染し、難聴、心疾患、白内障、精神や身体の発達の遅れなどの障害をもつた赤ちゃんが

 生まれる可能性が高くなります。これら風しんウィルスが原因となる障害を称して

  「先天性風しん症候群」と呼びます。

 

 【対策】

  過去に予防接種を2回受けている方、風しんを発症したことがある方は、大部分の方は

   風しんにかかることはありません。

   妊婦や妊娠を希望される女性、妊婦と同居している方、妊婦と接触する機会が多い方

 (医療関係者など) のうち予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明の方で、

 風しんにかかったことが不明な場合は、医療機関に相談のうえ抗体検査や

 予防接種の検討をお願いします。

 但し、すでに妊娠している方は、予防接種ができませんのでご注意ください。

 

◎風しん抗体検査助成制度

 千葉県では下記の1~5の要件をすべて満たす方に委託医療機関で

 風しんの抗体検査を無料で受けることができます。

【対象者】

   1. 千葉県市町村に居住地を有している(千葉市・船橋市・柏市を除く)

 2.次の①~③のいずれかに該当すること

   ①妊娠を希望する女性(19歳以下で未婚の方は保護者の同意が必要)

   ②妊娠を希望する女性のパートナー

    ※配偶者のほか、婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と

     同様の事情にある方も含む。

   ③風しんの抗体価が低い妊婦のパートナー

    ※HI法で32倍未満、EIA(IgG)法で8.0未満

 3.過去に風しん抗体検査を受けたことがない

 4.過去に風しんの予防接種を受けたことがない

 5.過去に風しんにかかったことがない

 

 実施期間や、申込方法など、詳しい情報や委託医療機関については、千葉県の

ホームページ(下記リンク)をご確認ください。

 

千葉県ホームページへのリンク

厚生労働省ホームページへのリンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担当課:保健福祉課

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